アートと文藝のCafe

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薬漬けの日々

 

 体調の思わしくない状態がずっと続いている。
 この4月。
 肺血栓症の症状がぶり返してきたと感じ、行きつけの病院の診察を受けたが、検査上はさほどの問題がないということが判明。
  
 しかしながら、以前よりも疲労が蓄積している感覚をぬぐえない。
 よくないことと知りつつ、昼間からソファーに横になったまま寝てしまう。
 昼過ぎに目を覚ますと、次は夕方に睡魔が襲ってくる。

 

 かといって、夜中に目を覚ましている時間が増えているわけでもない。
 多いときは、1日12時間ほど寝ている。
  
 寝てばかりいると、精神的にも倦怠感が襲ってくる。
 本や新聞などを見るのもだんだん面倒になり、テレビばっかり見るようになる。

 

 さらに、体力不足のせいか、筋力が落ちてきている。
 特に、お尻の筋肉が薄くなって、長時間椅子に座っていると、お尻が痛くなる。
 
 それと、最大の悩みは、「頻尿」。
 トイレに行く回数がべらばーに増えた。
 特に夜などは、2時間おきにトイレに行きたくなって目が覚める。

 

 たまりかねて、泌尿器科に相談にいった。
 検査の結果、膀胱の筋肉が硬くなって、尿を溜める容量が少なくなっているとか。

 

 現在、薬(ベタニス)をもらって治療中。

 

 それ以外にも、朝晩糖尿病の薬(メトホルミンなど)5種類ほど服用する。
 それプラス、肺血栓症の薬(エリキュース)1種類。
 (これは一生飲み続けなければならないらしい)
 
 薬を多用することで胃を荒らさないように、胃の薬(タケキャブ)も飲む。

 ここのところ、ずっと薬漬けだ。